スーフィーの聖者

ゲヘナ アナスタシス GM:Hyuna(近大)

紫杯連からのお仕事でとある町にやって来たPCたち。
この町では、新たに流入してきたラウ教の正統派と、土着のスーフィー教徒(イスラムの神秘主義。恍惚状態での神秘体験を重視する)との間で緊張が高まっていた。
そんな中、スーフィーの聖者が神聖なる舞踏を舞い、ラウの声を聴く!

…という若干マニアックなシナリオ(笑)。

PCたちは紫杯連とスーフィー・モスクの友好関係上、聖者さまを敵対組織やら邪霊から護衛したわけでした。

個人的には、逃げまどう群衆のなか、火炎と刃が飛び交う享受者同士の殺し合いを眼前にて展開されても、逃げも隠れもしなかった聖者さまの姿が印象的でした。流石はラウの声を聴く偉大な聖者さま。
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