餅と女と怨霊と。

戦国霊異伝 GM:将軍

短い2話形式のセッション。

第1話はとにかく途中で餅が食べたくなる話。臆病で無謀な村人達に困らされながらも、なんとか数十人分の餅をつき、村には平和が訪れた。一番活躍した密法僧は今後「餅聖人」と名乗ることに。

第2話は1話目のほのぼのムードとうって変わって血みどろな話。途中でちゃんと供養してやったのに化けてでるとは、やはり「餅聖人」の供養ではダメだったのか。

(佐猫)
感想 > 戦国霊異伝 | comments (1)

Comments

deep_one | 2005/02/18 20:28
うーん、これではなんだか分かりませんな。

第一話は日本昔話風。でいだらぼっちが餅を食いたがって山から出てきてしまう。餅と引き替えに山の幸を持ってこさせることにして、丸く収める。


第二話は日本霊異記(近松心中もの)風?
主君に背いて寵姫を助け出した男に追っ手がかかる。自分のせいで男が追われていることに責任を感じた女は体で野盗を雇って追っ手を襲わせ、自分はそのまま自害。その後、男が追っ手に襲われているところへ羅刹女となって現れる。

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