人類ウィザード化計画

ナイトウィザード GM:クロ

やった、2007年度一番乗り!

今回はクロ氏による「ナイトウィザード」をやりました。
ナイトウィザードはPCたちは「ウィザード」とよばれる存在になって
異世界から「プラーナ」と呼ばれる存在の力を求めてやってくる
「エミュレイター」という侵略者と戦うといったRPGです。

今回の舞台は2056年、人類(ウィザード)がエミュレイターに世界のほとんどを奪われてしまったという世界です。
PCたちの住む村は「エミュレイター大空襲」によって滅び、
生き残ったわずかな人々は洞窟の中でひっそりと暮らしていました。
PCたち(と一部のNPC)は自警団の一員なのですが、
30人いる村人のほとんどはイノセント(ウィザードやエミュレイターの存在を知らない人のこと)である。

ある日、一人の男が洞窟の前で倒れている。
その男は別の村の住人で、エミュレイターに襲われているところを何とか逃げ出したらしい。
PCのうち、機動力の高い2人が偵察に行くとエミュレイターに拷問されている村人の声が聞こえる。
とりあえず入り口にいる門番のガイコツ状のエミュレイターを倒す(ファンブルのため手間取る)。

帰る途中、すこし大きな町のそばを通ったとき、畑仕事をする人間の姿が。
その町はエミュレイターの巣窟である。どうやらプラーナの供給源である人間を「飼って」いるらしいと推測する。

帰ってくると村の科学者が「村人をウィザード化する装置」なるものを完成させたらしい。しかし、その装置を使うことで、同時にエミュレイターが出現する確率は75%らしい。
PCたちはこの世界の真実を村人に話して聞かせ、次の満月まで待って、装置を使うことにする。

エミュレイターは出現。ただし、割とあっさり倒される。
ただ、その装置を使ったせいで町からエミュレイターが攻めてくる。
村人たちの投石とかPCの活躍により撃退しました。

・・・でも、この先未来はまっ暗だよね
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