京大RPG研blog
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クリスマスの赤い奴
2012/12/15 Sat
23:59
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みらくる
大分遅くなりましたが、近畿大学さんとの交流について少しばかり感想をば。
システムはパラノイア。GMは近大さんから。
近大さんではどうなのか知りませんが、こちらではあまり見かけないシステム。
さてさてどうなることやらと初めてやるシステムは毎度のことながら楽しみで仕方がありませんなー。
実際に始まってみると…
あれ?なんかブリーフィングルームにたどり着く前になんか二人ほどお亡くなりになられているのですが?
確かによく死ぬという話はパラノイアに関してはよく聞きますが…
依頼すら受けてないのに死亡とかほかのシステムではあまりないですから、やっぱりそれなりに驚き。
まあ、本編に戻っていきましょう。
ブリーフィングルームで告げられた任務それは、
「サンタクロースという名のコミーの抹殺」
…サンタクロースってコミーだったのか!
まあ、言われてみれば無償で子供たちにプレゼントを配るんだから間違ってはいないような気がしないでもないですが、どうなんだ?
とりあえず、外の世界にレッツゴーしたわけですが、
とある茶色い棒のようなものがたくさんあるところでのお話。
「この森で…
「市民、森とはなんですか?」
やっぱり慣れていないと、口を滑らせてしまいますよねー。
そこに反応して殺しにかかるところなんかもPvPでないとみることはありませんし、いろいろな意味でもパラノイアは独特なものでありますなー。
といった感じで、
なんやかんやで、サンタの本拠地(仮)にたどり着いたPC達だが、
この場面になって全員で一斉に自身の結社任務に取り掛かり始める。
…まあ、当然のことなのでしょうか?
今まではオープンで殆どの行動が行われていたわけですが、
急にみんなクローズ(メモをGMに渡す)で行動を始めたので、
メモが一斉に飛び交うという変な光景が。
いざ結果を見てみますと、サンタは一人を除いて全員捕縛。
まあ、任務はほぼ達成といった感じ。
結社任務は人によるので何とも言えないですが、
まあ終わりかなーといった気分でいたところ、
「ではデブリーフィングを始めます」
…ですよねー。
時間が押していたこともあり、さっくりと二人ほどZAPられて平和(?)に終了。
初めてのパラノイア。
まさに幸福なシステムでした。
感想 > PARANOIA
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