2025/10/18 Sat
19:00 |
ふぃん
システム:ベーシック GM:尾崎
10月18日(土)、RPG研のセッションにプレイヤーとして初めて参加した。シナリオはOBさん作、「宮廷の陰謀」というベーシックTRPG。舞台は暴君皇帝に仕える密偵たちの世界で、政治劇と陰謀が渦巻く物語だった。
自分が演じたのは、病弱な妹を大切にする青年。妹を守るために皇帝に仕えるのか、それとも葛藤の末に別の道を選ぶのか……そんな展開を想像していたところ、開始直後、シナリオによって妹が殺される。「これがOBのやり方かぁ!」と心の中で叫びつつも(実際も兄として叫んだが)、心に空いた穴を抱えた青年として、物語を最後まで演じ切った。
このシナリオは、キャラクターが状況の中でどう行動するかを重視する作りで、初心者の自分には少し難しかったが、とてもやりごたえがあるものだった。
経験者のフォローも丁寧で、安心して遊ぶことができた。TRPGの奥深さと面白さを強く実感できた、忘れられない初セッションになった。
以下、シナリオ終了後の会話
中世っていいですね〜
どこまでが中世?
ヨーロッパ風だったら、中世って言ってる節あるね
わかる
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