機械たちの反逆

今回はシステムは天羅WARだが、世界観はテラガンである。PCらはオートマータ(≒メイドロボ)たちによって高度にオートメーション化された大陸横断鉄道に乗っていた。だが、突如メイドロボたちが人間に対して反乱を起こした。騒ぎの元凶はザ・モールという意志を持った巨大ドリル。こいつがオートマータたちに意志を与え、人間への反逆を促していたのだった。なんとか話し合いで解決しようとするも、議論は平行線を辿ったのでついに戦いに。結局、山の岩盤すら砕いたザ・モールのドリルをボクサーのPCが突き返して、人間の力侮りが足しと思った彼はこの場は去っていくのだった。

このドリルは造られてから200年たった今(天羅WARの時代)も存在し続けている。
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