京大RPG研blog

　ＴＲＰＧ人口の中で女性人口というのはやはり少ないのではないでしょうか。ついでに、京都大学は平均すると女性が３割ぐらいらしいです。京大ＲＰＧ研でも女性人口は非常に少ないのですが、それでもゼロではないだけ幸運なのかもしれません。

　そんなわけで、説明会にやってきた１回生から女性ＧＭのシナリオに参加したいとの指名があり、しかもソードワールド希望だったので２年前のシナリオを発掘してセッションを行いました。

　結果として１回生からは女性ＧＭの方が有利かなという感想を貰いました。確かに異性ロールプレイが比較的自然にできるというのは強みだと私は思っています。しかし、シナリオやマスタリング自体に関しては個人差以上の差はないと思っています。

　ところで、大学以前にＴＲＰＧをやっていた人は男同士で遊んでいたという人が多いみたいです。逆に私は女子校だったので女ばっかりで遊んでいました。個人的には女だけで固まってしまうと居心地が良いので、コンベンションなど外部との交流をあまりはからないのではないかと思っています。
　実際高校時代に先輩、後輩、同輩合わせると２０人以上の女にＴＲＰＧを布教しましたが、大半の人は仲間内（女同士）で遊んでいるようです。

　まあ、何が言いたいかといいますと、女の子も募集中！ってことです。