2018/04/21 Sat
23:59 |
運営部
システム:TORG リヴァイスドエディション GM:焼きそばパン
PC1:アブドゥル・アハマド
元運び屋のレルム・ランナー。楽しみを求める男。
PC2:ナックルマン
ナイル帝国のレジスタンスに所属するヒーロー。頼るものは己の筋肉のみ。
PC3:オズワルド・マーロン
オーロシュの誇り高きヴィクトリア貴族。
PC4:ウゴル
リビングランドのトカゲ人間。女神の教えに忠実な司教。
一方その頃、アメリカのある街で一人の日本人が会社に電話をかけていた。彼はストームトルーパーを支援して、リビングランドの侵攻を挫く作戦の成功を本社に連絡する。ウゴルは踊っていた。それはそうと北米でバラク=カーによるエディーノス狩りが進んでいた。その犠牲となった友人ズールーの遺骸を求めウゴルは、ラナーの信託に従い文明の利器を壊しながら日本人の助けを借りナイル帝国へ渡る。
オズワルドは、紅茶を飲んでいた。それはそうと女王陛下の指令でハイロードの輸送品の調査の為、ナイル帝国へ渡る。
ナックルマンは、筋トレしていた?それはそうと司令官に呼び出され、行方不明者の捜索を依頼される。
そんなストームナイト3人が、サッルームの街へ到着した。トカゲ人間とヴィクトリア貴族、上裸のヒーローが噛み合わない会話を永遠と繰り広げていると、街の外からナイル帝国のショックトルーパーが襲いかかってくる。その時ショックトルーパーに襲われていた一人の運び屋がストームナイトに覚醒する。
ショックトルーパーの半自動小銃に苦戦しつつもなんとか倒し筋肉で彼らを脅すと、彼らは死体を内陸の街へ運んだという。そこで妙な4人組は、内陸の街ヒスベラへ行く。
ヒスベラで聞き込みを行うと、郊外にある耕作地の一角に妙な畑がありそこにショックトルーパーが集まっているという。また植物も種子のようなものを拾う。
そこに行ってみると、小麦畑の一角に何も農作物が植えられていない農地があった。農地を守るショックトルーパーを倒し母屋を引っ掻き回し、隠し棚という隠し棚、隠し部屋という隠し部屋全てを見つける。するとここでは、ゴスポグ(死体と種子を畑に植えると収穫できるゾンビ兵士)の研究が行われており、すべてのゴスポグはすでにリビングランドに向けて出荷されていることがわかる。
日本人の助けを借りて、装備を整えながら北米に上陸したストームトルーパー一行は、リブングランドに足を踏み入れる。リビングランドの奥地、バラク=カーの拠点の1つではコアアース領域への侵攻準備が整いつつあった。
エディーノスの司祭が、ズールーの死体を聖別しスティリー化する儀式をしている最中ストームトルーパーたちが突入する。迎撃に出たのは翼を生やした妖魔と4本の腕をもつリビングランド産第二世代ゴスポグだった。しかしウゴルの祈りが天に届き、恐怖が妖魔とゴスポグを襲い、信仰の違いからくる精神ダメージが妖魔に致命傷を与えた。ゴスポグを殲滅した後、ウゴルは再びラナーに祈りを捧げる。その可能性を注ぎ込んだ祈りは女神に届き、ズールーの魂は現世に帰還するのであった。
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