京大RPG研blog

　季節は夏、丁度お盆の時期。学園を守るためにお盆返上で学園に待機していた三人の番長たち。せっかくだからということで今までのたたきで犠牲になった生徒の慰霊碑にお参りしようということになったのだが、途中に寄った花屋でお供え用の花……「仏花」がひとつ３万２千円という法外な値段で売られていることを知る。

　もっとも、番長たちはいずれも１０万単位の小遣い、合計すると１００万以上の現金を持っていたので問題なく買えたのだが。

　ともかく、これは豪厳帝国の仕業に違いない！ということで番長たちは事件解決に乗り出したのであった。

　それからどうなったかは番長学園ゆえ不要と言いたいところではあるが、平日６時からのアニメ番組というよりは深夜１時からのだめアニメのようになったとだけ記しておく。