オークの恋

ブレイドオブアルカナ3 GM 灰月

PC2(貴族)はPC1(オーク)から近々オーク軍団がPC2が仕えている国を侵略するという話を聞く。PC2は姫や民を安全なところへ逃がすことを決意する。しかし直後PC1が姫をさらって逃げてしまう。PC1は姫のことが好きだったのだ。あわててPC2が追いかけたところ何とか追いついた。PC1とPC2の剣の勝負になりPC1が勝ち、そのまま姫をさらってどこかへ行ってしまった。てぶらで城へ戻るPC2だったが、しばらくすると1人の予言者に会う。その予言者の奇跡を使えばPC1と姫のいるところへ行くことができるという。PC2は2度もPC1との直接対決に負けている反省を活かし心強い仲間と一緒に行くことにした。そしてPC1と姫が初めて出会った場所に一同が集まった。
姫は魔王と契約してその力を姫が愛しているPC1に分け与えたためPC1は強くなったが姫とPC1は次第に理性を失っていくという代償を払った。PC1はPC2に私の靴を舐めれば一度だけオークと戦ってやろうという提案をした。PC2は貴族の誇りにかけてそんなことはできないと言った。姫がPC2にあなたが靴を舐めれば民の多くの命が救われるでしょうと言った。PC2が姫に姫様は私が靴を舐めることを望みますかと聞いた。姫ははいと答えた。PC2はそれが姫様のお望みならば私は貴族としての誇りを捨てましょうと言ってPC1の靴を舐めた。それからPC1と姫は去っていった。
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