仕留め損なったわ

パイレーツ! GM:DAWN

 今回の舞台は陥落寸前のコンスタンティノープル。我らがビザンツ帝国軍は7000。対するメフメト2世率いるオスマントルコ軍は10万を数えようかという大軍。既にコンスタンティノープルは風前の灯火かと見えた。
 しかし何ヶ月か防衛戦を続けるうちに物見台から報告が入る。
 「メフメト2世麾下の敵軍本陣が前進を始めました」 

 それを聞いた我々の目の色が変わる。

 「馬鹿め、メフメト2世。己の姿を我らに晒したが身の終わりよ。地獄で己の愚かさを悔いるがいい」

 そしてはじまるそれ以外の全てを無視した、メフメト2世に対する狙撃、砲撃、切り込み

 とはいえ結局、「この1発が当たればメフメト2世も終わりだ」

 というところまでは追い詰められたものの討ち取ることはできませんでしたとさ。

 あーあ、仕留め損なったよ。

 追伸
 コンスタンティノープルの防衛には成功しました。
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