構築済デッキを使え!

システム:カードランカー GM:金目鯛の煮付け

9月14日の一部に行われたセッションのキャンペーンレポートです。
今回は、TRPGフェスで配布されていたシナリオ「構築済デッキを使え!」を使用してセッションを行いました。
そのため、細部は伏せさせていただきますことをご了承ください。

PC紹介
PC-1:曳 良郎 PL:ににに
フォレストリベンジャーという構築済デッキを使っているカードランカー。
名前とは裏腹に引き運が非常に悪く、どのカードを引いても使いやすいというフォレストリベンジャーの特徴に惹かれて使っている。

PC2:高野 ラン PL:mono
生まれた時から非常に運がよかったカードランカー。
どのような時でも運が良ければ解答を引いてこれるので、ハイランダーデッキを使っている。
PC3:魔使 元 PL:mayo
マジックカードデッキ使いのカードランカー。
語尾に「マホ」をつけて話す。

PC4:マルジャ PL:怪竜
ドラゴンのカード。尊大な性格。
曳のライバルのであるフォレストリベンジャー使いが、ダークカードの力に飲み込まれダークランカーになってしまう。
全世界のデッキをフォレストリベンジャーに変えようとするダークランカーに対して、曳は全員同じデッキを使ったら引き運の差で自分が負けるから、高野はデッキコンセプトが壊れるから、マルジャはドラゴンの誇りとしてそれぞれ難色を示し、これに対抗するための調査を始めることにした。
魔使はフォレストリベンジャーにもそこそこマジックカードがあったが、コンボの爽快感が足りなかったため、消極的にだったが調査を始めることにした。
調査によりダークランカーの心の闇を突き止め、最終戦闘に挑む曳たちだったが、曳の運の悪さやハイランダーデッキ特有の事故、魔使のプレミ(PT計四回ファンブル)や本来フォレストリベンジャーに入っていなかったはずのカードとの強烈なコンボ(ドワーフの戦姫+エッジエンジェル+ツインテールゴールド+ジャイアントスタンプでブロックしても20点以上のダメージ)により、奮戦むなしく敗北してしまった。
こうして、世界のカードはすべてフォレストリベンジャーに置き換わり、マルジャは蟲になってしまったのだった。
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