京大RPG研blog

システム：東京Ｎ◎ＶＡ　ＧＭ：灰月

東京Ｎ◎ＶＡの世界は地軸が傾いたり寒冷化したりとめちゃくちゃになったが、日本だけは助かって日本は鎖国状態になり、出島に相当する町が東京Ｎ◎ＶＡだそうです。
その街はさまざまな人が集まるため、香港のような感じの街となっているという不思議な街の冒険のようです。
なおＮＯＶＡう○ぎと関係があるのかは不明。

そしてそこでおきた殺人事件。
その事件を調べるために集まったＰＣたち。

自分は探偵をやったのですが、普段やっているシステムと感覚がぜんぜん違うのでかなりへぼ探偵になってしまったのが残念でした。

他にも濡れ衣を着せられた殺し屋のＰＣがエンディングシーンで病院の女性の個室に侵入して、結果他のＰＣに追われるという結末を迎えたりとなかなか妙なシステムだけど面白かったです。

にしても、妙なシステムだよなぁ・・・

5月28日　2部　システム:トーキョーN◎VA　2nd　GM:藤林啓一郎

　さて、これが私のN◎VA初プレイとなる。22のスタイルから3つを選択し、神業と一緒にシートに書きこめばできあがり。ダイスを使わずトランプのカードで判定し、優位な札がそのまま高い成功度となるのも面白い。

　舞台は、会報に載っていた京都ウラヌス。PCたちは、地軸のずれた世界で生きる京都の住人だ。それこそ、ストリートパフォーマーのカブキ者（PL：Kさん）やら、興行系を牛耳るヤクザ（PL：蟻人）やら、そのヤクザに依存するミュータント猫娘（PL：左馬）やら。唯一の良心も、お茶汲み専門の童顔女性警官（PL：1回生君）では少々心もとない面子である。

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