応答しろ!ス○ーク!

 敵の新型ロボットを奪って来いと言われたPCたちは、敵の支配する惑星に降り立つ。そこで待っていたものは、厳重に警備されたA社の工場とすごいダメな防衛軍の隊長であった。
 とりあえずまだ警備のゆるいB社の事務所ビルに忍び込んで、開発者の博士を連れ帰ろうとする。博士一人なら口先でだませそうなので、一人が忍び込んで博士と二人で話そうとする。
 しかし博士のそばにいたテストパイロットが二人っきりになることを許さず、忍び込んだPCはいきなり博士に拳銃を突きつけて人質にして逃亡を図る。
 事務所ビルからは逃れられるも、その後惑星での活動を行うことは不可能と断念して撤退。新型ロボットは奪えずじまいであった。

 テストパイロットになんで話そうとしないかね・・・
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乗りこなせ!!

メックウォーリアー GM:クロ

 今回のPCたちは壊滅した部隊の生き残り。ということでシナリオ開始前から激戦が予想されたため「メック獲得ロール(これのみランダムで、結果によって戦力が大幅に変わる)を振ってください」というマスターに対して「何か(悪い目が出たときの)救済措置は無いのか」というプレイヤーたち。

 ちなみに出目は非常に悪かったわけだがマスターの予想の範囲内。「乗り換えイベントとかあるのかマスター」「いや、もうあきらめて戦闘以外で活躍できるように」「イベントが有ったらどうするんだ」「まあこの編成なら普通の火力小隊だと思おうじゃないか」などなどのプレイヤー間のやり取りがあった。
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アスガルドに咲く少女達の赤い薔薇

メックウォーリアーRPG GM:牛殺し

このシナリオはシナリオ紹介のときからすごかった。
「今回の舞台は主要な地位が全員女性で占められているので有名なモーグレイン・ヴァルキリー領で、PCたちはそこのメック教練校の生徒(将来の地位が高い人)です。」つまり、全員女。

そしてシナリオ開始前にまた一波乱起こった。
GM「PC番号の順に年上です。」
で、PC1のPLの宣言が、「16歳!」結果最年少は13歳で、前線に立つという恐ろしいことになった。

しかも乗機は基本的に軽量級。これは設定の都合上採用された特別ルールのせいであって、ダイス目が悪かったわけではない。
こんなPCたちで周りが敵ばかりの状況を何とかしろと!?


あれだけ頭のさえる軍人が次世代にいるなら国の将来に心配は内容に思う。
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