そうだ、ハワイへ行こう

クトゥルフの呼び声 GM:スルメイカ

舞台はアメリカ中部の寂れた町。
PCらはその町の教会の神父に養ってもらっている孤児たちである。

シナリオ序盤は特にすることもなく、ひたすら異常に優秀な弟と、それに激しいコンプレックスを持つ兄の謎のやりとりが延々と繰り広げられていた。
続きを読む>>
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)

魔界都市左京区

 クトゥルフの呼び声 GM:新入生K

 治安が乱れ、右を見れば誘拐事件、左を見れば麻薬取引現場という地獄と化した左京区。
泣きっ面に蜂とばかりに起きる強盗殺人事件。

「左京区警察署のスネーク」の異名を持つ警察官(PC3)の前でこつ然と消え失せた強盗犯達の正体とは!?




以下、ネタばれ
続きを読む>>
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)

廃病院にて

 クトゥルフの呼び声 GM 烏賊様

わがままなNPCに連れられて廃病院に肝試しにやってきたPC1、PC2は

廃病院でお化け騒動を演出していた小学生PC3、PC4と優しいホームレスに出会い、交流を楽しみました。

しかし、まさかあんな化け物がでてくるなんて・・・というのが今回の大筋です。
続きを読む>>
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)

美人姉妹、田舎にて……

 クトゥルフの呼び声 GM:eiden

 舞台はとある田舎。明らかに場違いのグラマーな看護婦の姉が診療所に、都会風の女子中学生の妹が学校にそれぞれやってきた。
続きを読む>>
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)

げに恐ろしきは人の妄執なり

クトゥルフの呼び声 GM:eiden


PC1の親戚のいる田舎へと遊びに行ったPCら大学の郷土研究会のメンバーは、そこで様々な恐怖体験をする。
 人と異形のモノとの子である怪奇な青年、逢魔ヶ時に現れる人に化ける無数の影……。PCらはみるみる正気を失っていく。

 しかし、最も恐ろしい存在であったのは人間だった!
続きを読む>>
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)

ロシアンルーレット

クトゥルフの呼び声 GM:/mono

田舎のバスに偶然乗り合わせたPCらは事故に巻き込まれ、奇妙な町にたどり着く。そこでPCらを襲うのは紙袋をかぶり大鎌を振り回す殺人鬼であった。

殺人鬼との攻防を経て、PCらはこの町は誰かの作り上げた閉鎖空間で、その人物を倒せば脱出できる事を突き止めた。しかし、犯人は見つからない。ついにPCらはある結論にたどり着いた……。

「この中に犯人がいる!」

そのとき、生き残っていたのはPC4人とNPC2人。何人か不審な人物がいたが、確証はない。ちなみに、町は火山ガスが充満しつつあり、ぼやぼやしていると全員お陀仏という状況。そこでPCの1人がある提案をした。

「ここに拳銃がある。今から一発だけ装填する……。ロシアンルーレットだ」

この提案にすでに精神的に追い詰められていたPCらは乗った。NPCの2人は反対したが、反対者は犯人というPCらの圧力でロシアンルーレットは実行された。

結果は無実のPCが2人死に、そこで弾が尽きたので、くじで決めた結果選ばれたNPCの1人をリンチするという狂気の行動で、そのNPCが死んだ後に元の世界に戻れたので、そのNPCが犯人だった事が発覚した。ちなみに本人に自覚はなかったらしい。

この犠牲を少ないと見るか多いと見るか?それは平常時の我々には判断できない……。
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)

驚愕の事実

クトゥルフの呼び声 GM:katala

クトゥルフの呼び声とは、人間なんて鼻息で殺せるようなおぞましき異界の神たちが、人間達にちょっかいをかけたりかけなかったりといったようなホラーRPGです(多分)

今回のシナリオでは、PCたちは仲良し四人組で夏の終わりの沖縄を旅行することになりました。
PCたちは、船と飛行機を乗り継ぎながらようやくたどり着いたその島で「ミルク神」という土着の神の祭りに出会います。

今回のシナリオははギャルゲ風と言うことで、ヒロインキャラがなんと5人!
内訳は、妹、友人、活発日焼け少女、兄嫁、キチ○イ系となっておりました。

しかも、シナリオ後に発覚した事実によればなんと隠しヒロインがいたとのこと、あなおそろし。
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (1)

AKに散る

クトゥルフの呼び声 GM:alcor

某北の国の国境付近で密売をしていたPC達。
ある時知り合った南の国の人から、北と南の生活の差を知らされる。
そして、国境付近をうろついていた日本人ジャーナリストから
国境付近の山の奇妙な岩を撮影するだけで
一人当たり、給料十年分に相当する報酬が得られるという仕事を
もちかけられ、その金で脱北する事を決意するのであった。
続きを読む>>
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)

恐怖のドライバー

クトゥルフの呼び声 GM:N

恐怖映画を作る監督がオーディション後、行方不明に。
監督が失踪して困るPCたちが集まって探すことになった。
まあ、集まったのが
3流映画をプロデュースしたためピンチのプロデューサーとか
ニートから新聞記者になったが役に立たず再びニートに転職しそうな新聞記者という面子ばかりでしたが。
続きを読む>>
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)

空白の一日

クトゥルフの呼び声  GM:alcor

PCたちは洛北大学の新聞部員。オープニングは、いきなり飲み会のシーンのあと、丸一日記憶を失って駅のホームで気がつくというやばいものだったが、内容は行方不明になった友人や町の人を探そう!という王道的な調査シナリオ。

結局、町の地下に恐ろしいクトゥルフモンスターがいて、人をさらっていたのだが、いまいいち勝てそうにない。そこで保健所にでも任せようと思い、事情をよく知らない生物学の教授(NPC)に「地下に新種の危険な生き物がいますよ」とタレこんでみたところ、教授が一人で地下に行ってしまったのだ。

「その後、教授の姿を見たものはなかった…終わり」と、マスターが締めようとしたので、さすがにそれはまずい、と焦ってなし崩し的に突入。急いだのでなんとか教授を助けることができ仲間になったのだが、彼がDEX14、POW15の最強キャラ。今回は出目が悪くてPCがみんな弱かったこともあり、最終戦闘でも大活躍。彼がいなければクリアーは不可能だったかもしれない。

もっとも、最後の封印の呪文でファンブルが出たこともあり、一人死亡、三人精神病院送りという惨憺たる結果ではあったが。
感想 > クトゥルフの呼び声 | comments (0)