2021/05/22 Sat
19:05 |
ストライプ
システム:パイレーツ!WILDWEST GM:初代ボブ
●システム紹介
パイレーツ!の追加オプションシステム。
アメリカ西部開拓時代の荒野を生きる男たちが主役。
●PC紹介
PC1 ダグラス・モーティマー 男 38歳 (PL:bluehorse)
妻を寝取られたバツイチ。女ってのは信用ならねぇ。
PC2 リー 男 25歳 (PL:へんでろぱ)
中国人脱走労働者。母から授かった刀を手にガンマン蔓延る西部を生きる。
PC3 イワン・スミス 男 21歳 (PL:ストライプ)
親の借金を返す苦労人。返済が終わったら田舎で静かに暮らしたい。
PC4 ヘクター・レイノルズ 男 28歳 (PL:にかわ)
元雑貨屋スリルジャンキー。銃弾が頭をかすめる瞬間こそ至高。
●本文
【憎む町】
南北戦争が終わって半年、彼の悪名高き賞金首ドレッド・ドレッドソンを追って4人の賞金稼ぎチームがポートダルの街を訪れる。到着した彼らを迎えたのは女子供老人しかいない寂れた町と、人々の冷ややかな視線だった。一行が首をかしげていると、突如ならず者二人が街を襲撃する。これを難なく撃退した一行は、先ほどとはうって変わって態度を軟化させた街の人々に“英雄”として歓迎されるのだった。
街の人々によると先ほどのならず者は南北戦争の敗残兵たちであり、戦争で女子供老人ばかりとなったこの街にやってきては好き勝手を働いているのだという。
拠点の位置を吐かせるためにこの街唯一の保安官は捕らえた二人の男を保安官事務所の拷問室へと引っ張っていく。ドレッドの情報が何か聞けるかもしれないと踏んだ四人はこれに同行した。
拷問部屋では保安官によって男たちが無慈悲な暴力を振るわれていた。その苛烈さとは対照的に、保安官の表情は一切の感情を消し去ったかのようだった。リーとヘクターがその様子を静観する一方、ダグラスは保安官には目もくれず、物珍しそうに拷問器具を眺めている。荒事を好まないイワンはいたたまれなくなって早々に酒場へと引き返していった。
拷問は時間の経過とともに激しさを増していく。傍観者を決め込んでいたはずの二人がそれとなく保安官を宥めるが、彼はその手を緩めようとしない。ついにヘクターも耐えかねてその場を後にしようとしたとき、下っ端が泣き叫びながらアジトの場所とそこの装備であるガトリングガンについて明かした。ドレッドの情報ではなかったが、とりあえずの拷問の成果を得られたという事で、血に染まった保安官を残してダグラスを引き連れた二人は足早に拷問部屋を後にする。
一足先に酒場に戻っていたイワンは街の人々に“英雄”としてはやし立てられていた。どうやら今日の夜、彼らのおごりで歓迎の宴を開いてくれるらしい。ドレッドの情報が得られないかという打算のもとイワンは世間話に参加する。すると、賊の頭領がどうやらドレッドであるらしいという事が判明した。他にも何か情報はないかと先ほどの賊についての話をしていると、突然老人が騒ぎ出した。
「あいつらもクズだが、ジェームズはとんでもないクズなんじゃあ!」
「おい、爺さん。そいつの名前を出すんじゃねぇ。」
酒場の主人は苦々しい顔をして老人をたしなめる。
前触れなく現れた“ジェームズ”という名前について町民に尋ねるイワンだったが、みな一様にその詳細を話そうとはしない。何を聞いても暗い表情を深めるばかりだ。イワンは茶を濁して宿として与えられた酒場上階の部屋へと引き上げるしかなかった。
【裏切り者ジェームズ】
イワンが与えられた部屋でくつろいでいると、保安官の拷問を見守っていた三人が引き揚げてきた。町民との世間話の内容を共有したのち、彼らは酒場での宴へ向かう。そこには昼間姿を見せなかった人々も集まり、相変わらず女子供老人だけではあるが、それなりに賑わっていた。宴が盛り上がってくると、酒場のマスターが拷問に立ち会っていた三人に尋ねる。
「それで、あいつらの拠点はいったいどこにあるんだ?あのクズども、やっぱり口を割ったんだろう?」
四人は子供たちに聞かれないよう外に出したうえで、残党たちの拠点の場所を町民たちに告げ、同時にそこに向かって彼らを蹴散らすつもりだという事を伝えた。それを聞いた町民たちは沸き立ち、ため込んだ賊への恨みと罵倒を口々に叫ぶ。それに混ざって、昼間イワンと話していた老人の声が響いた。
「あいつらもクズだが、ジェームズはそれ以上にクズなんじゃあ!」
老人の言葉に、盛り上がっていたはずの人々は途端に沈んだ様子を見せる。唇をかみしめ、こぶしを握り、その話をするなと老人に諭す。
イワンが酔いつぶれた老人を外に連れ出すが、白け切ってしまった酒場はとても宴を続けるような雰囲気ではなく、残った人々も続々とその場を後にした。酒場に残ったヘクターがマスターにジェームスという人物について尋ねるが、やはりはぐらかされるばかりだった。
一方そのころ、イワンは道端で泥酔した件の老人を介抱していた。
「で、ジィさん。そのジェームスってやつは結局誰なんだ?」
その話をするのを頑なに拒む町人は今一人もいない。イワンに促されるままに老人は、ぽつり、ぽつりと語りだした。
昔のこの村はどこにでもある普通の村で、今のように女子供老人だけというわけではなかった。状況が一変したのは先の南北戦争からだ。徴兵されたこの村の男たちは、情報部隊に配属された一人を除いて、皆同じ部隊に配属されていた。情報部隊の男はその後運悪く敵の捕虜となり、拷問の末に同郷の男たちが所属していた部隊を壊滅に追い込む情報を提供してしまった。この情報部隊の男こそがジェームズだったのだ。町の人々は皆ジェームスを恨んでいるのだ。自分の夫を、息子を、父を殺したのはジェームズだと。
イワンがこの村の真実を知る少し前、酒場の路地に面した裏口では、店主の怒号が響いていた。ぼろ布をまとった老婆が残飯をあさりにやってきていたのだ。振り上げられた店主の右腕を前にして、老婆はしわがれた悲鳴を上げる。あまりに哀れなその姿に、リーとヘクターは店主を宥め、自分たちに免じて彼女を見逃してほしいと頼み込む。しぶしぶといった様子で店主はそれに応じ、老婆は逃げるようにその場を去っていった。
老人を送り届けたイワンは、その帰り道、昼間宿の窓から見て興味を引かれていた町はずれの洞穴へと訪れた。洞穴の中からは異臭が漂い、その入り口には腹を開かれたネズミが転がっていた。明らかに何か生き物の気配がする。イワンが洞穴に向かって声をかければ、その奥からおびえた様子の老婆が現れた。それは先刻酒場にて罵られていた老婆だった。
こんな場所に人がいることを不思議に思ったイワンが訳を聞けば、なんと老婆はあのジェームズの母親で、息子を恨む町の人々によって村八分にされているのだという。
夫はすでに村から逃げ出し、身寄りも、この街を出るすべすらないと語る老女は、「せめても」と自分の息子の名誉の戦死を望むほどに追い込まれていた。不憫に思ったイワンは、自分が依頼を果たしてこの街を出るときには彼女を連れていくと約束した。
【ならず者討伐】
翌日、保安官の協力のもと装備を整えた賞金稼ぎ一行は意気揚々と賊のアジトへと向かった。
聞いていた通り、ドレッド・ドレッドソンをリーダーとした14人の盗賊たちが町の近くにガトリングガンを備え付けたアジトを構えていた。
イワンとヘクターはライフル片手に遠距離から敵をひきつけ、その間にダグラスが近接戦闘を得意とする青龍刀使いのリーを自慢の名馬に乗せて、ガトリングガンへと迫る。
万全を期したはずの戦闘だった。しかし、彼らは14という数を見くびりすぎていた。最初こそ何人かの賊を倒し善戦していたが、やがてヘクターとリーが相手の銃弾を喰らい、意識を失った。ダグラスもかなりの重傷だ。何とか抵抗を続けるイワンへ頭領であるドレッド・ドレッドソンが痛み分けという形での決着を申し出た。これを受け入れ、一行は命からがら町へと帰ることとなった。
この時回収できなかったリーの青龍刀は、母親の形見だった。
【帰還】
戻ってきた一行を街の人々は広場にて歓声とともに出迎えるが、賊の砦で起こったことを説明すれば、困惑と失望の表情を浮かべた。広場にいる誰もが言い淀んでいたその時、一人の松葉杖の男が現れる。左足首から先を失ったこの男こそ、街の裏切り者ジェームズだった。
町の人々は先ほどまでのやり取りを忘れたかのように、ジェームズに恨みのこもった視線を向ける。しかし、ジェームズはそれに対して何も気が付いていない様子だ。今にも手を出しそうな村人たちをイワンが「最後くらい母親に会わせてやってもいいだろ。」と説得し、何とかジェームズを広場から連れ出した。
村人たちの目から逃れると、一行は町の人々の本当の思惑をジェームズに伝える。真実を知ったジェームズは、一行と共にこの町を出ることを決断した。この街に戻ってきたのも自分の母親のためで、彼女もいっしょに連れて行ってくれるのならば思い残すことは無いのだという。
ジェームズを送り届ける道中、ヘクターは面倒ごとに首を突っ込むものではないとイワンに諭す。リーもそれに同調するが、イワンは引かなかった。
「イワンがいなかったら賊との戦いで死んでいた。どうせ拾った命だ。君の選択にしたがうよ。」
ヘクターのその言葉をきっかけに、四人の目的は一つになった。
ジェームズの母親のいる洞窟にたどり着いてその奥へ声をかければ、老女が顔を出し、ジェームズを見て目を丸くした。みすぼらしいその姿を見て駆け寄り、いたわりの言葉をかけるジェームズとは対照的に、老女は激昂する。
「お前さえ裏切らなければ!お前さえいなければ!私がこんな目に遭うことは無かった!」
「お前が死ねば私はまた街に受け入れてもらえる!死ね!お前が全部悪いんだ!死ね!死―ね!死―ね!死―ね!」
ジェームスは失った自分の左足を見つめて立ち尽くす。毒々しい模様の黒い蛇がその足元に纏わりつく。その時、こわばったジェームズの腕をイワンがつかみ、半ば無理矢理に洞穴の外へと連れだした。蛇はするりと洞穴の暗闇に溶けていった。
外へ出た彼らを待ち受けていたのは銃を抱えた町の人々だった。その眼には老婆と同じく憎しみの色が宿っている。
「そいつを置いて行ってくれ。あんたたちは一度とはいえ賊からここを守ってくれた。手荒なことはしたくない。」
賊を拷問していた時と同じく無表情な保安官が、銃を向けながら一行を説得する。
「本当にみんなのことを思っているのならば、拷問なんかには負けない。」
「自分だったらそんなことはしない。」
町民たちは心無い言葉をジェームズに投げかけ始めた。ジェームズはただ自分の失った左足を見つめている。果たしてこの中に同じ状況で彼よりも立派に行動できる人間は、何人いただろうか。黒い蛇が再び現れ、ジェームズの足元でとぐろを巻いた。
銃口を突きつけられ、5人は立ち尽くす。しかしその時、ダグラスだけが一歩前に進み出た。
「こいつは全くの他人に違いないけどなぁ、俺には信頼していた奴に裏切られる気持ちってのはよぉくわかる。」
「このセリフ、一回くらいは言ってみたかったんだ……ここは俺に任せて先にいけぇ!」
その言葉に背中を託し、一行は馬に飛び乗る。馬をうまく操れないジェームズはイワンの後ろに乗せられた。彼の足元にいたはずの蛇はいつも間にか姿を消していた。
ダグラスが何とか足止めをしているが、それでもいくつもの銃弾が馬上の彼らに向かってくる。そのうちの一つが、ヘクターに命中した。それを放ったのは狂気に侵された保安官か、酒を酌み交わして一晩の宿を貸してくれた酒場の主人か、それとも一行を英雄と慕った少年か。命知らずの賞金稼ぎは今、善良な町民が放った一発の弾丸に倒れた。
残されたリー、イワン、ジェームズは必死に馬を急かし、町を脱出した。
「どうして俺を助けたんですか?」
「俺は、この仕事が終わったら、賞金稼ぎからは足を洗ってまっとうに、普通に生きようと思ってたんだ。でもここであんたを見捨てたら、もう胸を張って生きることはできない気がした。」
「まぁ、2人も仲間を死なせているんじゃ、もうどっちの選択があってたんだかわかんねぇけどな。」
荒野を二頭の馬が駆けていく。
2021/04/03 Sat
23:59 |
運営部
システム:クトゥルフの呼び声 GM:サンダビーダ
システム:クトゥルフの呼び声(七版)
四月三日に開催された新歓セッションのセッションレポートをお届けします。
今年四月分のブログ更新となりますが、交信が停止していた半年間のブログは随時更新される予定ですのでご期待ください。
CoC7版シナリオ『驚愕! 地球は狙われていた!!』
KP:サンダビーダ
【シナリオ概要】
某大学底辺オカルトサークルの四人のもとへ高校時代の友人「介良 甲児(けら こうじ)」からのタレコミがあった。最近、彼の地元にUFOや宇宙人が出るのだという。ある者は興味を惹かれ、ある者は旧交を温めるために、介良の待つ網羽生町へと赴く。
【探索者紹介】
探索者は高校来の友人で、NPC「介良 甲児」と仲が良い。
探索者①:小鳥遊 ことり、ストーカー撃退読モ大学生(@新入生)
探索者②:生田 優一、とてもサイコパス蛇男(@ストライプ)
探索者③:山形 弘樹、のほほんカメラマン必殺仕事人(@百舌)
探索者④:式守 伊蔵、スーパーミリオタ運転手(@マソバソアソ)
【シナリオの導入】
夏休みのとある日、仲良し五人組のLINEグループに介良から写真が届く。そこには「まさにUFO」と言わんばかりの未確認な飛行物体が映っていた。写真に詳しい小鳥遊や山形が調べるも合成かどうかはわからなかった。介良が続けて言うには、町の人間の多くが宇宙人を見たらしい。普段嘘なんて吐かない人もいたということで、探索者たちは真偽を確かめるために介良の地元「網羽生町」へと向かう。
事前に調べたところ、町自体が有名ではないせいか、大した情報は見つからなかった。わずかな噂がささやかれているだけで、これを調べるには現地に行くしかなさそうである。
2021/01/09 Sat
23:59 |
みかん箱
システム:クトゥルフ神話TRPG GM:みかん箱
1月9日に行われたセッションのレポートです。
クトゥルフ神話TRPGとは
【キャラクター紹介】
PC紹介
PC1: 古川 蘭 PL:hino
PC2:安田 雄一 PL:阪大Aさん
PC3: 飯田 咲良 PL:阪大Kさん
PC4: 手戸 仁愛 PL:阪大Yさん
PC5:二階堂 古波津 PL:阪大Tさん
2020/12/27 Sun
23:59 |
春雨つくし
システム:サタスペ GM:近大キワダさん
12/27に行われた近大交流セッションのレポートです。
◆PC紹介
PC1 クリス・ザンギエヴァ
PC2 クリス・クリス
PC3 駆栗鼠
2020/12/06 Sun
23:59 |
運営部
システム:ダブルクロス3rd GM:hino
PC紹介
PC1 栄田 雫 PL わかば
引っ込み思案系な高校生。高校で上手く馴染めずにいたところを遥に声をかけてもらって溶け込むことができたことから自分も何か藤沢遥のために出来るようになりたいと思っている。
「えっと…私でいいの…?遥にアドバイスなんてできるキャラじゃないよ?」
「あの…あっすいませんなんでも」
「怖いけど、遥のためなら…!」
PC2 雛倉 陽華 PL tomita
何一つ不自由ない家庭に生まれ、両親からも愛されて育った、快活で優しい女子高校生。しかし、ある日突然、レゲネイドウィルスによってオーヴァードに覚醒してしまう。
最初は戸惑っていたが、その後この力を他の人のために使えるのならと思いUGNの一員となった。
しかし、初めての任務で自らのミスで同期の仲間がジャームによって失ってしまう。
依頼、事件の発端となったジャームを憎む一方、自らの弱さを嘆きつつも折れることなくUGNとしての日々と女子高生としての日々を送っている。
flower knightのことは歳が近いこともあってかファンである一方、失った彼女のことを思い出すため、できれば彼女達の力となりたいと考えている。
「困っている人がいるんだったら助けなきゃ!」
「私は非力なのかもしれない。けれども、だからって誰かを見捨てたくないよ。」
PC3 高井 彰吾 PL 灰月
旧家の嫡男として生まれた少年。
責任感が強く周囲を引っ張っていこうとするが人間関係の機微に鈍く強く言いすぎたり逆に踏み込めなかったりすることもしばしば。
幼いころにとある友人と「ずっと友達でいよう」と約束したが、オーヴァードに覚醒した後友人はFHエージェントになってしまった。
テレーズ・ブルムとは同じ約束をした幼馴染であり、立場に差はできたものの彼女の力になれる人物になりたいと努力を続けている。
「よし、みんな俺についてこい」
「あれはジャームだな。残念だが、もう諦めるんだ」
「……もしかして、言ってなかったか?」
PC4 浮舟 巴 PL 五月の黒いうさぎ
29 女 私立探偵
ある高名な資産家の家庭に産まれたが、同じ資産家の家同士のいざこざに嫌気がさし、家を出て私立探偵を始めた。姫宮由香里とは良家の子同士という事もあって幼馴染であり、小さい頃から恋心を募らせていたが、姫宮由香里は彼女の家の方針で他の男と結婚させられる。その事がきっかけで家を出、そのショックでオーヴァードにも覚醒した。現在も姫宮由香里とは定期的に会うものの、幸せそうな彼女の顔を見る度に胸を痛めている。
「仕事の話をしましょうか、まずは金の話から」
「人助けが好きなわけじゃないですが、仕事してる時は昔の自分の失態を忘れられるからね」
「後悔は無いように動きなさいよ若者、大人からのアドバイスは聞いた方が良い」
システム:SW2.5 GM:ににに
全員の手が滑ったためつい経験点40000点にてキャラ作成。
峠にて商人が死亡、行方不明になる事件が多発し、PCたちは調査に向かう。
◆PC紹介
PC1:ヤセル・アジズ ナイトメア 男 13歳 ライダー10/ソーサラー8
生まれた村で迫害され、数年前居心地があまりにも悪く飛び出してきた。
森の中で捨てられたドラゴネットを拾い、ラストと名付けともに暮らす。
PC2:イオ・クラカト ドワーフ 男 青年 ファイター9/レンジャー9
火山の麓出身のドワーフ戦士。
腕を磨くために冒険者となったタイプ。
仕事外では訓練か整備、それも終わると部屋の隅でじっとしている。
PC3:ミモザ メリア 男 200くらい セージ9/プリ(イーヴ)7
知識を求めて森から出てきたメリア。
長命種の寿命からのんびりしたマイペースな性格。
PC4:セルサ メリア 女 4さい ドルイド9/フェアリーテイマー6
その辺の森の集落で生えたメリア。
「どるいどますたー」の話を聞いて育ち「自然と人間の調和」のために冒険者として町へ出た、らしい。
普段はそんなことを考えているとは思えないほどぽわぽわした顔をしている。
2020/11/15 Sun
23:59 |
運営部
システム ソード・ワールド2.5 GM:Y
PC紹介
マリマリ グラスランナー バード PL:へんでろぱ
クローネ ナイトメア デーモンルーラー PL:spada
レイダー リルドラケン ファイター PL:ぐるぐる眼鏡
ツクシ メリア コンジャラー PL:恵
カリン 人間 ソーサラー PL:七葉
RPG研究会で行ったセッションのレポートです。
頑張ってゴブリンを倒しに行くシナリオでした。
楽しかったです。
2020/10/03 Sat
23:59 |
モノ
システム:インセイン GM:モノ
10/3(土)に行われた新歓例会でのセッションレポートです。
PC紹介
PC1:船橋 健太郎 PL:マソバソアソ
いつも本を持ち歩いている眼鏡男子。お金持ちの家の子で、中学受験を控えている。よく外で遊ぶ仲間のブレイン役。
PC2:佐竹 了 PL:百舌
影のあるサッカー少年。共働きの両親はほとんど家におらず、幼少期は姉に育てられた。友人たちと遊んでいる間は寂しさが紛れる。
PC3:清水 実夕 PL:crowbar
町にある神社の娘。幽霊に自信があるらしく、怪談に詳しい。親のせいか時折言動が古い。
PC4:吉川 譲二 PL:T
町の交番の警察官。サボってパチンコをしていた夜に事件が起きたため、保身のために奔走する。
導入フェイズ
ある秋の夜、遅くまで遊んでいた小学生たちは「カゲヤドウロクジン」という声を聴く。
不思議に思ったものの、吉川に見とがめられひとまず解散することになる。
翌日、一緒に遊んでいた山口知佳が家に帰ってないことを知り、PCたちは協力して彼女を探すことに決めた。
2020/07/04 Sat
23:59 |
サンダビーダ
システム:クトゥルフの呼び声 GM:サンダビーダ
PC紹介
PC1 上田貴之
洛北大学映画サークルに入ってきた新入生。バラ色のリア充キャンパスライフを夢見て入学したが、サークルのメンバーは妙な奴らばかりですでに諦めの境地にある。筋肉至上主義者。
PC2 中禅寺 時雄
洛北大学映画サークルの大道具兼監督。代々木こりの家系に生まれたが、外国産の木材に押される家の様子を見て、林業を改革する為に大学進学に至った。直情的な性格。
PC3 屋久座 棟一
洛北大学映画サークルの俳優。強面だが、幼少期から見ていた映画の影響で義理人情に厚い性格。
PC4 ヨギ・ラマ=レラ
洛北大学映画サークルにやってきた留学生。インドネシアの漁村に生まれたが、村の近代化への対応の為に村長の意向で日本に送り込まれた。万物は海へ還るという独特の死生観を持つ。
2020/06/21 Sun
23:59 |
、ヒ、ヒ、ヒ
システム:SW2.5 GM:ににに
6/21に行われた立命館交流会でのセッションレポートです。
PC紹介
PC1:アンリ・スノウ ルーンフォークの銃手/52歳/女
元王城の侍女。耐用年数を超えたため退職し、余生で自信のルーツを探る旅に出た。侍女としての経験と知識に自信がある。
PC2:ソフィア エルフの神官剣士/116歳/男
平穏を好む神殿出身。パーティー仲間の冒険に巻きこまれる。冒険者の宿のマスターに恩義があり、頼みを断れない。
PC3:ナクサ・ナランダ ティエンスの騎手/18歳/女
魔神狩りもこなす商会の令嬢。魔神に呪いをかけられて家を追われた。力をつけて家に戻るべく冒険者になる。
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⇒ テスト (11/30)
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⇒ みかん箱 (09/29)
⇒ 匿名 (02/22)